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神山幸也が日々思ったこと、感じたことを書いていきます。おもいのままに、感じたままに。「ありがとう」を心に灯しながら。


by kamiyama__kouya
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for my friends.




ともだちと久しぶりにあった。
少し、周りが見えていない日もあるよね。
そんな自分にひとつの詩を送ってくれました。
みなさんにも、お裾分けします。


みちくさ

周りばかりを 気にしていると
自分のことが 見えなくなるよ
他人の服は 奇麗に見える
自信を持って いる様に見える

焦らない 焦らない
君の歩く道は 石ころだらけで素敵じゃないか
焦らない 焦らない
水溜まりに映った空が あんなに 素敵じゃないか

自分1人で 生きられる程
力も無いし 勇気も無いし
人に合わせて 生きて行く程
素直じゃないし 器用じゃないし

焦らない 焦らない
君の歩く道が 人にはみちくさに見えたとしても
焦らない 焦らない
風に揺れる花が 君が来るのを待っていたんだよ

焦らない 焦らない
君の歩く道が 人にはみちくさに見えたとしても
焦らない 焦らない
水溜まりに映った空が あんなに 素敵じゃないか



こんな詩を送ってくれた友達に感謝します。
そして、ぼくの友達へ
それから、あなたの友達へ
勇気を与えてあげたください。


きっと、必要な人がいます。

ぼくもそうだったから。



p.m.23:51
BGM:To U/Bank Band with salyu

電話が鳴り、母が出る。
友達の旦那さんが亡くなってしまった。
あさ、いつも通りに笑顔で「行ってきま〜す」と会社へ向かったそうだ。
そのまま、その声を聞くこと無く亡くなってしまった。
57歳。
若いと思った。

母の顔は青白く
「鳥肌がたった」

それを見て、
早くしないと・・・って、
全ての人間の残り時間が減っていっているということをおもった。
by kamiyama__kouya | 2006-09-25 21:56 | diary