らいおんきんぐ。
2006年 03月 07日
ぼくの家にはわんちゃんがいます。
かわいいような、生意気なような、、、いや生意気です。笑
なまえは「ムーア」といいます。
ベランダが好きで、
「外にだせ」といってくるような感じでこっちをチラ見。
ドアをあける。
寝室を抜け、カーテンをくぐり、ベランダへ。
エアコンのくるくるまわってる、そとのやつ(わかります?)
それに登って外の世界を見渡すのです。
まるで、
ライオンキング。
偉そうに、ちょっとせつない顔で、外を見渡してます。
今日も。
たぶん、明日も。
一緒にベランダに行って、サンダルを穿いて、
一緒に空を見上げてみようかなぁ。
久しぶりに。
胸のあたりを撫でてやると、いつもは嫌な顔をするのに、
そのときは気持ち良さそうにする。
ご機嫌?なのかしら。。
おすわりをして
アゴをちょこんと預けて乗せている時は、
なんだか、寂しい表情をします。
家のわんちゃん。
なかなか、表情豊かです。
なんだか人間みたいに表情を変えます。
話したりできたらいいのですが、
それはムツゴロウさんじゃないから出来ないんだけど、
’’話が出来たらなぁ’’って
ずーっと思っています。
ちょっと散歩とかしながら、
話しながら歩けたら、良いよね。
それが、毎回じゃなくって、
たまーに、現れる。
それに出会いたくなって、期待する・・・
あぁ、無理だけど、
いいなぁ・・・それっていいなぁ。
家のわん子には通じない気持ちだろうけど、
そう思いながら、見つめてみるべか。
家のわんちゃんは「ムーア」と言います。
よろしく。
お友達からお借りしたアルバムから。
by kamiyama__kouya
| 2006-03-07 15:09
| diary