CHAGE & ASKA
2009年 01月 13日
携帯のメールニュースをみた。
「チャゲアス解散!」の文字。
なんだかとっても残念なのと、ぼくの音源のジャケットを手がけてくれた人(ハセガワ エリさん)の顔がポッと浮かんだ。
夜には、「その情報は誤報だった」とアップされていたけど、報道マンが汗をかいて走って仕入れた情報なのだから、何らかのアクションがあったに違いないんだろうなぁ。
と、思ってしまう自分がいました。
小学生の頃(?)に、ドラマで流れていた「SAY YES」や「YAH YAH YAH」が頭の中で鳴りだした。
帰ってから急いでPCを開いて、youtubeを検索した。
カタカタカタカタ
検索【チャゲアス】
と打ち、どれだどれだ と探した。
急にCHAGE & ASKAの歌が聞きたくなった。
2007年のツアー。
ぼくは運良く見に行くことができた。
誘ってくれた人がいた。
NHKホールの一階席の前から3列目・・・えーっっ!!という距離。
近い。
チャゲさん、とっても気さくな方で近くまで来てくれるのと対称に(うわー、本物だぁ!なんて思ってしまったものでした)、アスカさん、クール。
あんまり動かず、マイクスタンド定位置キープ。さすがです。
最新アルバムの中からの楽曲が中心だったけれど、
Men and Womanは名曲だ。
すばらしい、アレンジ。
ほんとうに素晴らしい。
楽曲というのは、こういうものなんだなぁ。
研ぎすましていくと、こういう感じになるのかなぁ。
そんなことを思った。
CDを何度もリピートした。
Youtubeでは、
LOVE SONGとWalkを聴いた。
これだよ。
やめちゃダメだよ。
このプライドのぶつかり合い具合が、きっと名曲を生み出すに違いないと思った。だって、いい曲をCHAGE & ASKAに持ってくるというのは、やっぱり。
いいものを化学変化させて出来上がったという証、だもんね。
楽曲が語った。
最後に。
ASKAさんソロのUniverseを聴いた。
Men and Womanの流れを組んだ、あの曲がなかったら生まれてこなかったんじゃないかなと感じてしまった。名曲だと思った。素晴らしい。
やめないで、もっと素晴らしい音楽を聴かせてほしい。
by kamiyama__kouya
| 2009-01-13 01:06
| diary