神山幸也が日々思ったこと、感じたことを書いていきます。おもいのままに、感じたままに。「ありがとう」を心に灯しながら。


by kamiyama__kouya
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一ヶ月前の話です。

中学生になりたての男の子が言いました。
「小学校のとき、先生がうざかったから、みんなでいじめた。そうしたら、学校に来なくなってやめちゃったぁ。ざまーみろーと思った」

と言いました。

なんで、そんなに鼻高々に言えるのだろうか。
と、私は思いました。
そんな彼の夢は、Jリーガー。
日々、サッカーのクラブチームに毎日通っています。


きのうの夜の話です。
ある中学2年生の男の子が言いました。


「ムカついたやつがいたら、みんなでいじめちゃえばいいじゃん」

それを、当たり前の行為だと言わんばかりに言いました。


「次の世代は、こどもたちだ」
「子どもには未来がある」


そんなフレーズやスローガンを良く見かけますし、私もそうだと思っています。
でも、揺れてしまうくらいの言葉の衝撃でした。

仕事を奪われた先生(おとな)の未来はどうなったのでしょうか。
その方の将来は・・・?


「病気になっちゃったんだってー」とも中学生の彼は言っていました。

軽々しく、「病気になっちゃったんだってー」なんて言ってんじゃねーよ。
と、罵倒したくなります(こういうときくらい怒鳴りたくなります)。


精神的な復帰は、きっと難しいでしょう。
未来ある、未来を創っていく子どもたちに、未来を奪われてしまったことになったのですから。
未来を創っていく子どもたちによって失うものがあるとすれば、それは喜ばしいことか・・・?

それは、違うでしょう?


クラス運営については、口出しなんて出来る立場ではないし、出来ないです。
どうしてそうなったのかは知る由もありません。
ですが、とても残念な気持ちになりました。

「ムカついたら、いじめてしまえばいい」についても、同じく残念です。

『いらないものは排除する』という考えに近い気がしてきます。


こういった問題は、難しく、多数決の考えは絶対に使ってはいけないように思います。
みんながムカついているので、いじめがOKになる・・・わけがありません。


いらない人間は、いらない。排除してしまえ。
しかし、差別的です。
いらない人間なんていない。
それを信じたい。


そういう考えをする子どもたちが、大人になっていく。
その大人になった子どもたちが、これからの世の中を作り上げていく。

『生きていくどこかで「その考えは間違っていたんだ」と気づいてほしい』
と祈りをこめるばかりです。


そのためには、
「子どもよりも、もっと楽しそうにいきいきとして、生きている大人の背中」を見せていくことだけなのかな・・・。
あぁ 今は、それだけしか思い浮かびません。


世の中の、親のみなさま。
世の中の、学校の先生のみなさま。
世の中の、元子どもだった大人のみなさま。


どうしたらいいのだと思いますか?
おしえてください。


 
2010.05.25.Tuesday
26:32 p.m.

神山幸也
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by kamiyama__kouya | 2010-05-26 02:33 | diary

言葉の響き。


ことばはやさしさを持っている。
ぼくはそれを信じている。
ことばは、神様さ。
ぼくはそれを信じている。
ことばは時に刃になって向かってくる。
ぼくはそれを正面で受けることを選ぶ。
だって、逃げたりかわしたりしたら、他の誰かが傷ついてしまうから。
だから、それだけは、避けたい。
痛くても、少し切れた傷がじゅじゅくしていても、受け止める。
そんな大きなひとになれたら、いい。
ぼくは、そうなれるって信じ始めている。
受け止めていたい。
正直が好きさ。
真っ直ぐなことばで、相手に伝えられる。
それは誰にだって出来るって、信じている。
想いを乗せて、少し重くなったって、それは想いの「何か」の重さなら受け止めたい。
たまには、パッと、かわしてしまうときだってあるさ。
反射のように、パッとね。
誰だって、そうしてしまうときだってあるよ。
だけど、それを正直に「あっ、そうしてしまったな」と思える強さや理解があったら、素敵だね。
ぼくは、誰だって素敵になってゆけるって信じている。
「誰もそんな見本になるようなひとなんかいないじゃんか」と聴こえてくる。
そりゃそうだ。
ほとんど、そんなひとなんかいない。
出会ったことなんてない。
もしも、の話は嫌いだよ。
でもね、これだけは言わせて。
それでも、もしも、この世界にそんな素敵なひとがいるはずで、もしもどこかの町で、場所ですれ違っていたとしたら・・・そのひとに巡り会えるチャンスがあるのだとしたら。
そのチャンスをずっと信じていたらいいと思うんだ。
でもね、
ぼくは、その巡り会えるチャンスを待つのではなく、「あなたの前にいる自分が、そんな素敵な存在に少しでも近いひとであれたら」って、ずっといいと思ってる。
ぼくは、いつも考えているよ。
目の前のひとにとって、スペシャルなひとになれるにはどうしたらいいの
ってね。
ぼくの前にいるひとたちは、みんなスペシャルなんだ。
だって、ぼくの前にいるあなたは、とびきり価値のあるスペシャルなひとばかりだよ。
ぼくだけは、それを分かっているんだ。
ただ、ぼく自身が分かっていたいだけなのかもしれないけれど。
それでも、信じているんだ。
あなたは、スペシャルなんだ。

あなたのことを。
ことばのことを。

信じているんだ。





2010.05.15.Sat
25:51 p.m.

神山幸也




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by kamiyama__kouya | 2010-05-16 01:56 | diary