「食べていきなさい」の、あったかい おにぎり。
2013年 08月 26日
初めましての僕に、
「食べていきなさい」
おにぎりと唐揚げをごちそうになった。
まだ、あたたかい。
その人は、みんなのためにお弁当を作ってきてくれたそうだ。
何かの集まりがある際には、作って振る舞ってくれる人だという。
「足りないよりも、あまるくらいの方がいい」
たくさんあるから遠慮なくと、笑顔で声をかけてくれた。
見返り関係なく、みんなのために当たり前のように動けるその人に感激し、感謝した。
考えた。
『自分も、こんな風にできるのか』
これから先、遠慮なくと笑顔で言えるかどうか。未来を想った。
美味しくいただいた。
久しぶりの、おにぎりだった。
頬張る。
おいしい。
とっても。
2013.08.25.Sunday
神山幸也
「食べていきなさい」
おにぎりと唐揚げをごちそうになった。
まだ、あたたかい。
その人は、みんなのためにお弁当を作ってきてくれたそうだ。
何かの集まりがある際には、作って振る舞ってくれる人だという。
「足りないよりも、あまるくらいの方がいい」
たくさんあるから遠慮なくと、笑顔で声をかけてくれた。
見返り関係なく、みんなのために当たり前のように動けるその人に感激し、感謝した。
考えた。
『自分も、こんな風にできるのか』
これから先、遠慮なくと笑顔で言えるかどうか。未来を想った。
美味しくいただいた。
久しぶりの、おにぎりだった。
頬張る。
おいしい。
とっても。
2013.08.25.Sunday
神山幸也
by kamiyama__kouya
| 2013-08-26 05:25
| diary