しあわせのつづき
2010年 01月 28日
新年の挨拶で、ぼくはこう書いた。
僕も幸せになりたい。
でも、それよりも、「あなたが幸せ。」それがいい。
そのほうが、ずーっといい。
そう書いてはみたものの。
ちょっと経ったときに、
んー、
ちょっと違うんじゃないかぁ。
と、思ってしまった。
なんでだろう?
自分よりも、あなたには「しあわせ」になってほしい。
それは変わらない。
でも、1つだけ付け足したいことがあった。
「しあわせになった」ことを、知りたい。
いくら、あなたが「しあわせ」になっても、
それを実際に目で見たり、肌で感じたり出来なければ、僕には「それ=しあわせ」が分からない。
それじゃ、なんだか楽しくない。
すごーくうれしい出来事のはずなのに、うれしくなれない。
分からない、知らない。
って、イヤだなぁ。
やっぱり、見ることが出来る距離で。
肌で感じられるくらい、伝わってくるような位置で。
それを見ていたい。知りたい。
わがまま
かもしれないけれど。
それが、一番の本音だと思うのです。
そして
心の底から思うことは、「いっしょ」に分かち合うことが一番楽しいはず
だと、思うのです。
2009.01.27
p.m.28:21
神山幸也
by kamiyama__kouya
| 2010-01-28 04:22
| diary